私は、母から譲り受けた 水枕のような健康枕を使っておりまして・・・
それで長年 枕カバーの枕カバーしか洗っておりませんでした。
ちょっと意味不明ですねw
シロちゃん
枕カバーを二重にしてて、
その内側のを洗ってなかった。ってことね
その内側のを洗ってなかった。ってことね
ようはその二重になっている仕組みに十数年間気がつかなかったのです。
そして 今回、
その水枕が 壊れてしまい、水が染み出る事態になって「内側にさらにカバーがある ぜんぜん洗ったことない」ってのを十数年ぶりに発見した。ということなのです
それが コレ
![枕カバーとオキシクリーンその1](https://boku-neko.net/wp-content/uploads/2021/06/cameringo_2021-06-06_145253-1024x576.jpg)
下の方に (染み出たことによる)黒カビも出ちゃってますが
そんなことより、この壮絶な茶色い汚れ。。。
汗? 垢? タバコ? (もう何年も我が家で煙草を吸う人はいませんが)
日焼け?・・・では さすがにないだろうな。 場所が場所だけに。
日焼けじゃないなら、例のアレ
【恨むわ】オキシクリーンで失敗
で今回は落ちるハズだと思い再チャレンジすることにしました
オキシクリーンで洗浄
ちゃんと お湯(ほぼ熱湯)で洗うと
![枕カバーとオキシクリーンその2](https://boku-neko.net/wp-content/uploads/2021/06/cameringo_2021-06-06_145711-1024x576.jpg)
いきなりコレ
いかに洗浄力があるといっても、その溶剤自体が すぐこんな色になったので
2度洗いしました
その後に干して、 同じ照明下で撮ったのが
コレ
![枕カバーとオキシクリーンその3](https://boku-neko.net/wp-content/uploads/2021/06/cameringo_2021-06-08_084505-1024x576.jpg)
完璧に真っ白とは言えませんが、ほぼ白。
十数年間の頑固な汚れがここまで落ちました (黒カビも消えた)
これなら なんとか使用できます (さすがにあの色のままでは気持ち悪く 使えなかった)
まぁこれ以上真っ白にしたければ素直に漂白剤を使えばいいわけですが、
漂白剤だと (元生地が古いだけに)ボロボロになりそうだし
清潔であれば、そこまで見かけは求めないからこれで充分です。
↓前回にも書いてますが、あくまで【アメリカ版】のレポです