前回、GoPro HERO7 の熱落ち対策としてアルミカバーを取り付け
さらにツンツンヘア(笑)にしたんですが本体にもヒートシンクを付け、
ツンツンヘアどころか
ウニ にしてみたいと思います。
まず、レンズ下の隙間が9.2mmだったので
それより小さいヒートシンクを探しました。
それをカメラ前方にだけ貼っていきます。
なぜ 前方だけなのかは、アルミカバーに入れる時に 横に出っ張りがあると入らないからです。
そしてできあがったのが コレ
正面の液晶画面が使えなくなりましたが、元々まったく見てなかったのでOK
ついでに ちらちらウザい赤いLEDランプも塞ぎました。他にもランプはあるし、何個も光らなくていいんだよね。。
そして完成したのがコレ
ナイス ウニ (笑)
もう 原型のカッコ良さなど微塵もありません。
ヒートシンクの気になる放熱効果の方ですが
前回と同じ条件の
・室内、無風(本体静止状態の録画)、4K、60fps
で
4時間完走いたしました ヾ(@°▽°@)ノ
↑前回は 30分で熱落ちね
もちろん無風と言っても実験室のような完全無風ではなく
日常生活上の若干の対流はあります。その若干の対流でヒートシンクの効果が出たようです。
本体を触った熱さは、アルミカバー自体も含めヒートシンクも若干暖かい程度
全体的にまぁまぁ暖かい程度に治まりました。
これなら熱に関しての心配は もうしなくてよさそうです
もしダメなら横方向にも大きなヒートシンクを付けてサザエさんの髪型状態にしようかとも思ってましたがそこまではしなくて良かったです。
これからの過酷な日本の猛暑の季節ではどうなるか‥‥
その時は たぶんGoPro以前に私がダウンして外に出ないと思いますw