園芸

マーガレットの挿し芽をして保険を作っておく

以前紹介した一番大切にしたいお花のマーガレットがここまで大きくなりました。

マーガレットの挿し芽その1

ここまで育てば安心ですが、念のため挿し芽をして保険を作っておこうと思います。
写真の上の方の、少し伸びた枝を数本カットします。

マーガレットの挿し芽その2

これを一晩水につけておき
明日、挿し芽用の土に刺します。

マーガレットの挿し芽その3

そして無事に根が張れば 普通の土が入った育苗ポットに植え替えて、
それからもっと大きなプランターに植え替えます。
こうしておけば クローンを作るのと同じことですから、
もし地植えのマーガレットが霜などで枯れてしまっても安心です。

霜対策も考える

次に、保険の挿し芽も大事ですが、本体を守ることを考えます。
これから秋が深まり、冬を迎えますが、マーガレットの事故で一番の典型例が『霜』。
もともと強いと言われているマーガレットは夏も冬もそこそこ強いですが、霜だけはヤバイらしいです。
そこで、マルチングを考えているのですが、定番のバークチップとか椰子の実とか色々ありますが、今のところ藁+腐葉土で考えています。
みかけはバークチップがいいんですが、、お値段がね^^;

あと、このダブルマルチングってのを試したことがないんでやってみたいんです。

 

 

https://amzn.to/46Iv11Q

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA