ツツジ剪定の季節
そろそろツツジの花も終わり、剪定の時期ですが、
我が家の庭にあるツツジは某将軍様のようにツーブロックヘアーになっています。
じつは4月の段階ではこれぐらいの大きさ(下の写真)で、後ろにある庭石が完全に見えなくなるくらい巨大化していたのです。
これでは庭そのものが見えなくなり、さすがに大きくなりすぎなので、花で言うところの切り戻しと同じ効果を狙って、小さくしようと考えたのです。
この場合、言葉としては剪定と言う所なんでしょうけど、剪定という『計算して整える』というよりは、長くなった分をザックリまとめて切って短くしてしまえ!的なノリなのです。
ちょうど植木鉢からはみ出た茎をザクザク切るような。
だから「切り戻し」なのです。
一応狙い通りの新芽が
もちろん、ツツジは強いと言われているからチャレンジしてみたんですが、今まで葉がなくなるほどの剪定はしたことがありません。
それで少々不安でしたが、狙い通りに 下の方から新芽が出てきました。
ここまで数多く、しっかり芽が出て来てるのなら 枯れる事はないでしょう。(と思う)
そしてこの新芽達がある程度大きく揃ったら、今度は残している上の方をガッツリ カットしてしまう。という方法です。そうすれば切り戻しのように 全体的に小さくなるだろうと。。。
(注:このやり方が正しいかどうかはわかりません。なので真似はしないでください)
思い出深いツツジなんですが・・・
しかしこのツツジ、いったいいつからあるんだろう。。
たしか自分が中高学生くらいの時にはあった気がするんですが、
その頃はまだ後ろの庭石が見えてた気がします。
そう考えれば思い出深いツツジではあるんですが、、、いい加減切りたい。。
というか、こんな目立つところにあるから、一番いい場所にお花を植えて遊ぶってことができないんですよね。。
正直 抜きたい。。
まぁ、いちおう小さくする方針でやってるので、抜くかどうかはまだわかりませんが、
ちょっと珍しい柄になった花が咲いてたので 最後にそれもパシャリ。
ひょっとしたら このお花が最後のお花になるかもしれません。
[6月29日追記]
結局 ほぼなくなってしまうほど強剪定をしてしまいます
ツツジを超・強剪定
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