【開いた姿で】チューリップ成長記 第6回

3月22日のチューリップ成長期第5回が雨の日だったので、良い天気の今日撮り直しました。

ちょうど撮影している時に、ご近所さんが「綺麗ねぇ」と言ってくれたので丸いプランターの方をプレゼントしてしまいました  (∩_∩；)ゞ （おだてに弱い）

なので、これが最後の写真となります。

 

まずは あげてしまった丸いプランター↓

前回の写真はいかにもチューリップらしい形でしたが、今日のチューリップは花が開いた形です。

チューリップがこんな風にパカンと開いた姿は、絵に書いたような定番じゃなくて
正直好きじゃなかったのですが
元々こんなお花だと考えれば、むしろ開いた方がお花っぽく、可愛く見えてきました。

大人からの視線、つまり上から見るなら
（固定観念がなければ）開いた方が可愛いですよね？

そしてこの歳になるまで知らなかったのですが、チューリップというのは
「陽がある間は花が開き、夕方 薄暗くなってくると花を閉じる（チューリップらしい形になる）」
らしいです。

前回 チューリップらしい形で撮影できたのは、逆に雨の日だったからかもしれませんね

今回の写真のようにワッと開いたお花なら
「あたり一面チューリップ」という光景がすごくよく思われるのですが、
残念ながら家にはその敷地がありません。
そうできたら、うちのレギュラーのお花にしたいくらいなんですけどねぇ。。。

 

秋植え球根 原種系チューリップ 球根 ブライトジェム