【小学生以来だったな】チューリップ成長記 第7回（最終回）

前回、3月25日のチューリップ成長記 第6回で、丸いプランターの方をご近所さんにあげてしまってこれで終了な感じだったのですが、よく見るとまだ蕾の花があり 完全満開という状態ではなかったので もう一度最後まで撮ってみようと思います。

これがチューリップらしい姿で満開！という感じですね

3月30日
花が開いた状態で いかにも満開という感じで撮ってみました。

3月31日
花びらの先が少し茶色になったものが出てきました。これが本当の最後ですね。

チューリップは小学生以来だったので、事実上初体験だったのですが
なかなか楽しく育成を楽しめました。
欲を言えばもう少し開花期間が長いお花だったらいいのになぁって思います。

でもチューリップって、他のお花を邪魔しないお花・・ちょっと表現が難しいですが
葉っぱの大きさもだいたい決まっていて、高さもだいたい決まっていて
これくらいの間隔で植え付ければそれ以上にはならず、隙間利用がしやすいと言うか
庭全体の構成を考えた時に、バランスを取りやすいお花だと思いました。

小学生の頃はもちろんそんなことは全然感じてもいなかったのですが
無料でいただけて、こういう機会をいただけて、大人になって改めて勉強させていただきました。
食わず嫌いでしたね。

 

これから花を切って、葉も枯れてきたら球根を発掘し 来年度の植え付けに備えようと思います。

 

秋植え球根 原種系チューリップ 球根 ペパーミントスティック 6球