今さらですが、日本全体が不景気になったというか
今まで普通にお金を使ってた所を節約する人が増えてきた気がします。
散髪もそうで、昔は自分で髪を切るなんて 滅多に聞かなかったのですが
散髪・美容院代がもったいないということで、自分でカットするって話をけっこう聞く
ようになりました。
かくいう私も、無駄遣いが過ぎ、 いろいろと節約しなければなりません(笑)
さすがにバリカンで全カットまでする勇気も技術もないですが、前髪とサイド、
あと襟足くらいはチョチョっと揃えたいです。
でもせっかくなので、今回は 自分一人でどの範囲までカットできるのか、
チャレンジしてみました。
三面鏡でも見えない所が見える鏡
そこで まず こんな物を買いました
三面鏡のみでは見えない箇所があり、素人セルフカットは無理
三面鏡のみで実際に自分で髪を切ってみると‥‥
前髪は まぁ問題ないです。出来不出来は経験の差だと思います。問題はサイドから後ろと襟足。そして意外にトップから襟足までの流れ、いわゆる後頭部の状態を揃えるのが難しく且つ重要です。ここは見逃しがちなんですが、それゆえに伸び放題になってる事が多く、しかも自分で見えないので全然気がつかないという落とし穴になってます
そこで、この4面ミラーでチェック! (通販風に)
耳の後ろ辺りは
三面鏡でも見えにくいのですが、これならバッチリチェックできました
それでも やっぱりコツは いる
襟足
襟足を見るのは、ちょっと難しいです
左右どちらかの端の方は簡単に見えますが、真後ろを見るのはこれでもちょっと苦労します。
端から真ん中そして反対側の端までのラインをチェックするのは、角度調整がかなりシビアです。
でも チェックする手段があるだけ(これがあるだけ)まだマシかな。
もうちょっと大きさがあればなって思います。
後頭部
後頭部は襟足チェックの時に調整した角度のまま見ていけば、だいたい見られます。
黒髪だと全体が真っ黒に見え、髪の流れがわからないんですが、蛍光灯下で(歩き回って)キューティクルを反射させる位置を発見できればわかります。
そういう意味では、襟足の時には「もうちょっと大きさがあればな」って言ったんです。
が、これくらいコンパクトな方が使いやすいです。
見たくない所・・でも重要。 そこがよく見える
見たくない所は、頭のてっぺん(笑)
この鏡をチョンマゲのように頭の上にかざせば、頭のトップ、つまりつむじ辺りが簡単に見えます。これは楽に見られます。そして自分の髪が薄くなってることを実感させられます。
でもね、ココって本当に自分では気がつかないんです。
例えば同級生の友達が遊びに来て、座ってる所を上から見て「あ、こいつ、結構キテるな」と感じたことありません?w
例えば同級生の友達が遊びに来て、座ってる所を上から見て「あ、こいつ、結構キテるな」と感じたことありません?w
『ハゲは男性だけ』と女性は笑うかもしれませんが、女性でも結構キテる方いるんですよ? 自分が(見えなくて)気がつかないだけで。
まだまだ若いと思ってるアナタ。これでチェックしてみてください。部屋の明るい蛍光灯下で。きっとショックを受けます(笑)
そして「暴飲暴食をやめよう」「食生活に気をつけよう」と自分を見つめ直すいい機会になります♪
コンパクトなので収納場所に困らない
そして、普段の収納はココに置いてます
広げるとかなり大きくなりますがが、四つ折りにできるのでここまでコンパクトになります。
この卓上三面鏡もAmazonで買ったのですが、どこにでも持って移動できるので便利です。
この三面鏡は安い某家具屋さんとか、店頭でもよく見かけますよね。こういうコンパクトなのが据え置きの大型三面鏡とは別に1個あると なにかと便利です。特にこれは上向き方向に角度調整もできるところが どんな所に置いても使いやすくて良いです 各間接部も、硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどいい感じです。
この卓上三面鏡とセットで保管して、居間に持って行ったり 仕事部屋に持って行ったりして、セルフカットだけでなく、お出かけ前のお化粧や髪型チェックにも使えます。
小さいですが
三面鏡 +四面鏡のセットは最強ですよ。