GoProネタが連続して 興味が無い人には恐縮なんですが
こういうのはノリと流れで一気に買っちゃうものなので許してください
GoProと言えば、アクセサリー
どれだけアクセサリーを揃えるか。で、撮れるシーンへの対応力が違い
GoProのスペック、評価も変わってくると言っても過言ではございません
つまり、アクセサリーは必須な物
でも、最初は何が必要なのかよくわからない
そこで こんな風にお安く 一通り揃ったアクセサリーキットをポチりました
Neewer 8-in-1アクセサリー セット GoPro Hero 4/5 Sessionなどに対応
これだけ揃って お値段なんと千円ほど(送料込)
上のリンクを踏んで、関連商品を見てもらえればわかりますが
激安品とはいえ だいたい2000円~3000円が相場。
これは無駄遣いじゃないどころか、かなりお得な買い物をした気がします!
届いたので さっそく開封していきます
さすがお値打ち価格なだけあって、こんなゴージャスな包装で届きます
それでは開封していきます
まずは 気になる黄色いヤツ
これは
これを本体に取り付け、ここを握って撮影し、仮に海やプールで使って 不意に落としたとしても水に浮かんでGoProは無事! というアクセサリーです
これがないとGoProを失う訳ですから、考えようによってはかなり有意義なパーツかもしれません
これから夏になり、水辺の撮影が多くなります
白いビーチで綺麗なお姉さんとキャッキャウフフで自撮り撮影
大胸筋が発達したお兄さんとビーチバレー
パッケージ写真によくある、高級ホテルのプールのウォータースライダーから
お友達とビキニ姿で滑りながら キャー! o(>▽<)o と自撮り動画とかを・・・
(・_・ )ノ” ゜ ポイッ つかわね
次いきます
窓に貼り付ける吸盤
ある意味 これのために買ったという程の大本命
何をする物かというと、車のフロントガラスに貼り付け車載動画を撮るためのアクセサリーです
先端がカメラ三脚用ネジになっていますが、GoProアタッチメントで底が凹ネジになっているのと組み合わせて使います。
試しに鏡に付けてみましたが、吸盤はビクともせずガッチリ固定
各部のネジもしっかりしています
これは当たりでした
次に
これは 言わずと知れた自撮り棒
これも取付部が三脚穴タイプになってます。 一般カメラ用の流用品だろうね
まぁ 自撮りはしないんで使わないかな
縁日の人混みと屋台を 上の方から撮る。 とかには役立ちそうです
スライドさせる部分が ちょっと硬いです
GoPro本体と土台をつなぐ、アタッチメント アクセサリー
これは前回紹介した通り、デフォルトでも入ってるし要らないです
でも数あって損はないかな・・
と思ったのですが、ここで この継ぎ手アタッチメントの別商品レビューを思い出しました
「中華製アタッチメントは 本体とかみ合わず、使えない」
「ヤスリでゴリゴリ削って、やっと使えるようになりました(怒)」
そんな あやしーモン買うからだよ、ばーか (* ̄m ̄)
と思ってましたが、いい機会なのでチェックしてみました
はい、入りません
硬いとかそんなレベルでなく、まったく噛み合ってません
まさに 安物買いの銭失い
馬鹿は私でした
もう 中国からパンダは買わなくていいと思います (怒)
次
本体と三脚をつなぐアタッチメント アクセサリー
これと、さっきの車載用アタッチメントが今回の目的でした
自撮り棒は使いませんが、既に持ってる三脚とかにコレが必要なのです
で、
さきほどの悪夢がよみがえります
入りましたぁ~
さっきのアタッチメントはムカツキましたが、どうせ使わないんだからいいです
こっちが入らなかったらどうしようとドキドキものでしたが
キツめながらも使用可能。 ホッとしました
中国からの天津飯の輸入は許そう あるならな
GoProを胸に付けるアタッチメント アクセサリー
これがあれば手ブラで街を散策できて
青山あたりの美しい景色を・・・ って、できるわけねー
でも、ウィンドウサーフィンとかスキーとかでブレなく撮影するには良さそうです
片手が塞がるとできないスポーツもありますし
手で持って撮影するより胸元に付けて撮影するのが一番安定します
ただ、あからさまに「今 スポーツしてますよ」なシーンでないとちょっと使うのがためらわれます
個人的に使うシーンが考えられないので 分解してパーツ取りにします
胸ではなく頭に付けるアタッチメント アクセサリー
例えばgoproを身体に付けるなら、胸に取り付けるのが一番画面が安定しますが、進行方向と同じような絵しか撮れません。頭に付けたら、自分が見る景色そのままが撮影できます。特にロッククライミングとか、胸に付けるタイプだと目の前の岩しか映りません。頭だと壮大な景色とか、足下が撮れますね。スノーボードも斜に構えるから頭の方がいいかな
でもこれも撮影シーンが かなり限定されそう・・・
つまりバイクなら直接ヘルメットにつけるだろうし、帽子に付けても繁華街はちょっと・・
登山なら帽子に付けても許されるかな
ちなみに、車載動画でこれを頭に付けてる人がチラホラいました。誰も見ない車内限定で、旅行(景色)の説明をするには良いのかもしれない。でも、自分はちょっとしない(できない)かな^^
今月中にロッククライミングをする予定もないので、これもお蔵入りです
アタッチメントのネジを締め付けるツール
GoProのアタッチメントを取り付けるネジ方式は、優秀だと思います
私はワンタッチでパチンの方法を選択しましたが、それは毎回ネジを回して取り外しが面倒そうだなって感じたからなんですが、実際使ってみるとそこまで面倒な作業ではありませんでした。ワンタッチ式の、押す場所を探して、力を込めて押して、途中引っかかりながら外して付け替える作業と、ネジをくるくる回して外して‥の作業時間がさほど変わらなかったのです
ただ、キツく閉めると指が痛くなりますね
形が正方形っぽいからなんですが、でもこんな形だからこそ滑らず、ある程度の硬さまで指だけで締め付けられるんだとも思います
そんな優秀なネジなんですが、激しいスポーツする時は さすがに指の力だけの締め付けでは緩んできてしまいます。緩めばカメラがお辞儀し、足下しか映りません。そこで このツールでしっかり締め付けるんですが、逆を言えば、そこまで締め付けるから 外す時は指の力程度では外れなくなるので、自分は使わないかな
使う人にとっては、よく使う便利ツールらしいですよ
これらを入れる袋
うん、まぁ袋として使えそうです(当たり前)
でもこれら全部が入るほどの大きさではありません。自分は使う予定はないけど、これからアタッチメントが増えてきたら その時使う分だけ まとめるとかで使うかもしれない
以上がアクセサリー約千円分の中身なんですが
結局 自分が使うのは 車載用アタッチメントと三脚ネジだけ?
う~ん・・・とも言えますが、その2つを単体で買ってもそれなりのお値段がしますし、まぁ納得できるかな。お値段がお値段なんで頻繁に使えば壊れるだろうけど、(自分にとって)よく使う物だとわかれば、その時頑丈でお高い物を買います。
自分じゃ使わないけど、千円で どんなものかお試しできたってだけで良かったかな。