ツーブロックヘアのツツジ で切るかどうか悩んでいたツツジ。
やっぱり庭石観賞の邪魔になるので切っちゃいました
手前の方は根から引き抜いて ガッツリ撤去。
でもね、あえて「切った・取り除いた」ではなく「切り戻しをした」と言いたい。
というのも、1本だけ残している長い枝先を見ると こんな感じで新芽が出ています
前回紹介したように
ツツジはこんな状態でも新芽が出てきます。これを数本残して数段階にわけて切り戻しをし、今 この長いのが1本残っている状態。今後これも切って 根元に残った小さな新芽だけを生かして【超小降りなツツジ】にするのが目的なのです。
でも前回、「枝だけになったツツジが生き残るかどうか」(ここまで剪定して大丈夫なものか?)という問題の結果が、ここまで切り除いたことで わからなくなってしまいました。
なので、違う場所のツツジを また丸坊主にしてみました。
実際に切る!
↑ これもまた全体が大きくなりすぎていたので
↓ がっつりカット
7割くらいに小さくなりました
玄関先なので、これを見たご近所さんが「枯らせた」と言っていましたが勿論違います。
「ツツジは強いので(小さくするために)これくらい切っても大丈夫なんですよ」
「その結果を楽しみにしとく(笑)」
と言われたので、絶対勝ち(形を小さく戻し 青々と育てる)ます。
もちろん自信はあります!
ってのも、庭石の前にある『(根から伸びて)丸太だけになったような枝』からも、こんなに新芽が出てきてるんですよ。
これは元々ロープを繋ぐために この根だけは残しておこうと『枯れ木の切り株』として残しておいた物ですが こんな状態でも芽が出て来てるんです。
ぜったい成功します。(今の時期からでも新芽が出てくるか ちょっと不安だけど)
・・・とはいえ、成功報告までは真似しないでくださいね。
長年かけて大切に育ててきたツツジを「これを見て真似したから失敗した」みたいになっても責任は取れません^^
[追記:7月15日]
7割くらい小さくなったツツジに芽が映えたかどうか・・をパンジーとツツジのその後にて更新しました。
[…] 一方、ツツジを超・強剪定 で(枝のみになるほど)カットしたツツジですが […]