午前中の記事でも書いた通り、
1月24日~25日は10年に1度の大寒波と言われ、
園芸方面でも警戒して色々と対策をしていましたが、予想以上の寒さでした。
冬の花の代名詞とも言えるパンジーでさえ この状態。
根が凍ってしまうと、いかに冬の花と言われるパンジーでも水分を吸い上げることができず、このようにしおれた形になります。
(ちなみにこれは非常に良くない状態です)
当然雪が積もっていましたが、雪が積もるというより全体的に凍っています。
対策としては、
藁を敷いてその上に腐葉土のマルチングをし、
さらに大きな不織布を買って それを上からかけました。
「母のマーガレット」もこんな感じに。
藁+腐葉土のマルチングがしてあるので大丈夫だと思うのですが、
霜だけには弱いマーガレットゆえにちょっと心配です。
そんな中、
夏の花の スーパー トレニア カタリーナが咲いています!
ユーフォルビアダイヤモンドスノーも しっかり咲いています
嘘じゃないですよぉ、水を張っていたトレーはガチガチに凍っています。
開花したスーパー トレニア、種明かしをすると
1階の一室を 園芸専用も部屋にして、窓際にお花たちを並べて、、
つまり温室のような状態で管理していたのです。
そしてスーパー トレニアの鉢は 早めに切り戻しをして、そのまま放置管理。そしたら花が咲いちゃったというだけの話なんです^^
花が咲いたら体力を奪われるので切ってあげないといけないのですが、
単にズボラだったというだけの話(笑)
でも、季節に関係なく 温度の状態で『スーパー トレニア カタリーナは真冬でも花が咲く』
ということがわかりました。
[…] 真冬に咲いてるスーパートレニア でご紹介した通り、今年の冬は10年に1度の大寒波が襲いました。 […]
[…] また大寒波が襲ってこないとも限らないので、ネメシアは真冬に咲いてるスーパートレニア で紹介した形で室内で育てています。 […]
[…] 一応念のために、真冬に咲いているスーパートレニア で紹介した温度管理された室内で管理することにします。(なら、ここまで厳重な防寒装備はいらない気もしますが(笑)) […]