ポーチュラカの後
ポーチュラカの冬越しチャレンジでお伝えした通り、こんな風に不織布まで貼って頑張ってはみたものの、大寒波に耐えられず全滅してしまいました。
去年の夏は とても楽しませてもらえたので枯らせてしまったのはとても残念です。
それから 何もない状態が続いたのですが、ポーチュラかの華やか過ぎる印象がついてしまってこの何もない普通の壁が寂しく思えてなりません。
ガザニア ビーストを植えてみる
それで 今度はそれほど派手ではない黄色と白の組み合わせでチャレンジしてみようと、とりあえず黄色で考えていたガザニア ビースト(カナリアスマイル)を植えてみました。
シルバーリーフより花びらの可愛さ重視で
PW社の ガザニア ビーストといえば、
シルバーフォックスやシルバーティガーというシルバーリーフ系が好まれますが、
今回 リーフ部分はほとんど見えないので、お花が可愛いカナリアスマイルを選びました。
そして ガザニアは陽があるうちは花が開き、
夕方日が落ちてしまうと花が閉じてしまう特性を持っています。
それが家の前の(お花のことを知らない)みんなが見えてしまう場所に合わないとも思いましたが、可愛らしさと頑丈さで選んでしまいました。
個数や配置をかなり悩んだのですが、結局柱の部分に植えることとし、5株植えました。
それで柱の部分に黄色が5株、その間4箇所に 後から白い花を植えようと思います。
ガザニア ビーストは耐暑性があり耐寒性もある宿根草
ガザニア ビーストを選んだのは、耐暑性があり耐寒性もある宿根草だからであり、
次に植える白い花も同様に耐暑性と耐寒性を備えた物を選ぶつもりです。
ようは (場所的に)面倒な植え替えをしたくないということです(笑)
まだまだ寂しい姿ですが、イメージは出来上がっているのでこれから楽しみです。