買い物レビュー

GoPro用 純正ボールジョイント バックル

GoPro を買ったら、まずアタッチメントを!

と口酸っぱく言われるんですが、

その中でも、「これはいいから」「これは要るから」と勧められたので
まずは一番にコレを買いました。

ボールジョイントその1
GoPro用 ボールジョイント バックル
 
 
GoProを持ってない人には 「何じゃコレ?」なので、説明から入ります
 
GoProを買ったら、付属品で右のようなパーツが入ってきます
オールジョイントその2
同梱付属品に比べると、今回買ったのは  足が長くてボールジョイントが付いてます
 
 

使い方

まずは純正品で ベースとの装着の仕方を説明すると

 
GoPro本体には三脚穴も何もないので
これを本体に付けるカバーに取り付けます
ボールジョイントその3
 SONY他、だいたいのアクションカムには三脚穴くらいはあるので
(使う使わないは別にして)最低それくらいは本体に付けておいてほしいものです
 
 
そして、
写真右側は【取り付けられるモノ】つまりベースです
ボールジョイントその4
これがヘルメットであったり、バックパックであったり、自撮り棒であったり
ということです
 
 
そこに、写真左側からスライドさせて
ボールジョイントその5
パチンと装着
 
こういう流れなのです
 
 

ベースとなるものにはこういう物もあります

私の場合はバックパックに取り付けるので
【取り付けられるモノ】側として、こういうのも買いました
装着姿その6
そして、
先ほどの買ったボールジョイント バックルを
先日のウニカバーに取り付けて
 
これに  パチンと装着すると
 
装着姿その7

ナイス  ウニ w

 
 
いかがわしさMAX
恥ずかしさMAX
 でございます
 
 
いいんですっ!
私の場合は自転車かバイクに乗って撮影しつつ
歩く時も観光地だから、恥ずかしくないです
 
あえてゴツいバックパックにしたのも
「あ~  観光客さんねぇ~」
「観光客さんなら、荷物一杯でゴテゴテしてて仕方ないわねぇ」
と思ってもらうためです
注:思いっきり地元民です
 
 
 
ついでに
カメラのレンズが目の前にあっても
「観光客さんなら   写真、ビデオは撮るよねぇ」
と思ってもらい、レンズに対する違和感を払拭する目的もあります
 
 
なんなら普通の繁華街にでも  この格好で行っていいくらいの気持ちです。私は。
ぜんぜん恥ずかしくありません
このまま「駅に行くには、このバスでいいですか?」
とオフィス街のスーツ姿の人に声を掛けられるくらい、恥ずかしくありません
 
 

なぜ必要だったのか

 
というわけで、
やっと  今回買った商品の詳細報告です
 
まず、「なぜ  足が長いのにしなれればならなかったのか」
 
こういう感じにできるからです                       ( ↓ 横から見た図)
装着姿その8
付属品のままだと足が短く関節で引っかかってしまい、カメラが下向きになってしまいます。
このパーツで足が長くなった分だけ駆動域が広がり、これなら若干上向きにすることもできます
青空さえ撮れます 
 
また、バックパックに取り付ける場合、(左右方向で)どうしても外向きになってしまいます
しかもその角度は毎回変わってしまいます
そこでボールジョイントを使うと、気になった時に内側にねじって解決できるのです。
 
さらに、状況的に画面が傾いた感じになっても 即座に稼働できるボールジョイントですからその場で修正できます。
 
 
 
そして

 なぜ高い純正オプション品を買ったのか

というのは

このジョイントが 非常に硬いからです
 
女性の力ではちょっと辛いくらい グキッとしないと動きません
そんなの使いづらいじゃんと思われるかもしれませんが、簡単に動いてしまうと撮影時に知らぬ間に首が下がって地面だけを映してた。ってことにもなりかねません。この動かすのにちょっと辛いくらいの絶妙な硬さが良いのです
 
数ある中華製では、この微妙な硬さが表現されていないと思うし、
品質にばらつきがあってハズレを引く可能性も高いです。
それで評価が一律のGoPro純正品を買ったというわけなのです。
 
 
これは無駄遣いではありませんね
 
買って良かったです
 
 
 

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