買い物レビュー

ベッド カバーを変えました【40年ぶり?】

ベッド カバーを変えたというだけのお話。レビューにすらならなくてごめんなさい

 

 

令和おめでとうございます!

 
 
新元号一発目は何をしようか考えましたが
ここ数日の寝具ネタと
昭和・平成・令和と続く事に関係する  お買い物をすることにしました
 
 

部屋の美しさ快適さなど考えていない部屋も限界

このブログには何度も書いていますが

いま、このブログを書いている部屋は、作業部屋で美しさや 居住の快適性など殆ど考えていない部屋になっています
代わりに(なぜか)エアコンプレッサーがあったり、写真の撮影用バックスクリーンがあったりと、訳のわからないインテリアになっています^^
 
そして、いきなり小汚い写真で申し訳ないですが
そんな作業する部屋で、疲れてゴロンとできる  このベッド
ベッド カバーその1
まぁ、一般的な寝室のような綺麗さではありませんね(笑)
訳のわからないコードまで見えています
 
そのうえ、ちょっとすすけてます
 
 

40年間変えてない(笑)

これには訳がありまして、

じつはこのベッド、この私の人生そのもの。と申しましょうか
物心つく頃から ずーーっと使い続けている物なんです
 
一番上の黒い所が、前回変えたシーツカバー(と  敷き布団)なんですが
 
その下にもうひとつ敷き布団、その下がスプリングが入ったマット
そして黒い板がベッドの土台
この部分が、自分が子供過ぎて誰が買ったかもわからないほど古い物
私が子供の頃、無邪気に遊んで 遊び疲れて寝てたベッドであり
中高生で、失恋で泣いたベッドであり
受験地獄で苦しんで、バタ狂ったベッドであり
大学にも、バラして運んで、そのキャンパス生活もこのベッドで
今、仕事に苦しんで  横になるのも このベッド。
たぶん、老人になって寝たきり生活も  このベッドになるんじゃないかなと(笑)
 
他人から見たら、単なる小汚いベッドなんですが
私の歩んできた人生  そのものなんです
 
たぶん、昭和の時代からあるから、買ってから推測で40年はたってるんじゃないかと。
 
そう考えると、確かに小汚いですが、綺麗に保ってる方ですよね(笑)
 
 

思い切って購入

そして、今日から 令和なんで
3つの時代を生き抜いた このベッドに、新しいカバーをつけてあげたいと思います
 
 今回 上の方をすべて黒色で揃えたんで、下のカバーはグレーにしました
どんどん落ち着いた・・というより、厳つくなっていく気もするんですが
まぁ  色のバランスを考えたらしょうがないです^^
どうせ 誰も見ないモンですからね
 
 

到着&装着

 令和 初日にギリギリ間に合って届きました
ベッド カバーその2
 
 
さっそく装着してみます     (もちろん洗濯だけはした) 
ベッド カバーその3
うん、  いい感じです。
 
ブログ的に「見せられた人」は「だからなんなんだよ」って感じですがw
感慨深く&全体を見れてる私としては、新しい時代にスッキリしていい感じなのです。全体像を見せられないのが残念ですが。
 
 
 

おまけの「令和の色」のお話

まぁ  伝わらないスッキリ感だけ言ってそれではバイバイ ではせっかく見に来てくれた人に呆れられそうだから、もうちょっと話を引っ張ります。

自分は昨日知ったことなんですが、4月上旬に日本流行色協会(JAFCA)という所が
「令和 慶祝カラー」というのを発表しました
 
の三色で、これからの令和を、色で表現したということなのです
 
 
この三色がとてもよくて感銘(言い過ぎ?)を受けました
 
 
さらに、これにちなんで 「[リンク]令和カラーコスメ」とか「GSIクレオス 特色 令和慶祝カラー(模型塗料)」とかも出るようです。
 
もうちょっと早く知ってたら、これをベッドのカラーにしたかったなー
布団カバー、シーツカバーは替えがいるから、次回は このカラーを探して揃えようかな

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