買い物レビュー

【明るさの検証】おすすめネックライト

このクソ寒い中
町内の組長になり、さらに役員にもなってしまったボクネコアルジです(泣)

それで夜中に公民館まで出かけたりとか
また夜に出歩くことが多くなり、 ふと(持っていたことを)思い出したのがコレ 

以前 深夜のウォーキングをしていた時に便利だったなと感じていたコレが
また活躍することになりました。
 
それまでは、
懐中電灯→ヘッドライト(頭に付ける電灯)と いろいろ試しましたがこれが一番便利でした
なにより 頭に付けるより恥ずかしくないし
 

仕様

細かな数値は Amazonの商品紹介に書いてあるので省略
感覚的には  こんな感じです
寸法 検証ネックライトその1
大の大人が マジックテープを外すことなく、頭から被れるくらいの大きさです
↑ ここ重要
 

マジックテープはつけたまま使った方がいい

マジックテープは  こんな感じで取り外し可能ですが
仕様  検証ネックライトその2

付けたまま使った方が良いです

 
最初は なんとなくカッコ悪いって思って外して使ってたんですが、そうするとなんか不安定だし、形がU字型ってだけで首から落ちそうです。また、素材自体が自由に変形できる素材であるが故に ここで止めておかないと動く度にフニャフニャ曲がって安定しません
 
そして 一度頭からかぶれる大きさを決めてしまえば次回からはマジックテープの付け外しをすることなく頭からすっぽりかぶれば良いだけなので、この方が圧倒的に楽なんです。細かいデザインとか、使う時は深夜なので 誰もそんなに細かく見たりはしないですからね。便利な方が良いです。
 

充電方式

充電は、後部下側の USB 端子から充電します
仕様  検証ネックライトその3
電池持ちは かなり良いと思います
 
庭先のちょっとした用事程度なら、数ヶ月は充電せず使用できました
自然放電もなく  正直 充電する必要性を完全に忘れていました
これを玄関の目立たないところに引っ掛けておき  深夜の庭先にちょっと出たい時パッとかぶって、(両手を自由に)足元を照らすそんな使い方をしています
車の整備とか近所のウォーキング(1時間くらい?)なら数回に1回は充電が必要になるかもしれません
 

スイッチの仕様

スイッチは、左右にそれぞれ一つずつ 独立した形です
仕様 検証ネックライトその4

ボタンを一回押すと左側

明るさ 検証ネックライトその5

2回目を押すと右側

明るさ 検証ネックライトその6

3回目を押すと二つ点灯

明るさ 検証ネックライトその7

4回目で消灯

明るさ 検証ネックライトその8
この作業が左右で必要なんですが、実際は首にかけた後に両手で同時に押すので
そんなに面倒くさいとは感じません
 
また前回の点灯状態を記憶するというシステムではないため、毎回一灯目から押すことになるのですが、これも最初は記憶できる物の方が良いなぁと思っていたのですが、実際 庭先で使うときは片側一灯だけでも事足りますし、その方が電池持ちも良いですし、必要になったらカチカチ押せば良い。というこの形の方が今では気に入っています

明るさ比較

完全に真っ暗なところで
片側一灯だけ点灯  [左0灯、右1灯]
明るさ 検証ネックライトその9
カメラで撮影すると実際とは違って見えるのですが
これは大体見た感じと同じです
 
真っ黒なところから足元がこれだけ見えれば十分だと思います
 
 
2番目のLED(一灯だけ)を点灯   [左1灯、右1灯]
明るさ 検証ネックライトその10
これは明かりが広がって、広範囲を照らす形となります
一灯目よりは若干暗くなりますが これでも歩くのには十分な明るさです
 
 
2灯同時に(首にかけた片側右側だけ)照らす  [左0灯、右2灯]
明るさ 検証ネックライトその11
カメラの関係上、逆に周りが若干暗く見えますが 実際は1枚目の写真と2枚目の写真を足したような明るさです
周り全体も見えて、真ん中にスポットの明るさを入れるという感じです
 
 
右側2灯+左側2灯(合計4灯で 全灯状態)にした時  [左2灯、右2灯]
明るさ 検証ネックライトその12
これもカメラの関係上、上の写真との違いがわからないんですが 上の右側2灯だけよりは 当然明るいです
ただ、消費電力を2倍にしてまでその必要があるのかなというぐらいの違いです

左右が独立しているので  前方と足下をわけて照らせる

上の全灯は同じところを重ねて照らしていますが、チューブの部分全部がフレキシブルなのでライトの首のあたりを曲げることにより片方は足元もう片方は前方を照らすことができます
 
これはウォーキングしている時にすごく便利に感じました

住宅地で道が薄明かりでも、使えば便利なことが多い

足元を照らすだけの用途ですから、夜道が完全に真っ黒でなければ必要ないと思うかもしれません
上の明るさ比較写真のような真っ暗な状態というのは、田舎の田んぼ道とか、自分の家の周りがそこまで真っ暗でなければ歩くことには支障がないので必要性がないと思うかもしれません
 
が、今、夜中に公民館に行くことが多いのですが、会議が終わって靴箱で靴を履いて扉を閉める時、その玄関の照明スイッチは室内にあるので最後の人は廊下でスイッチを切って玄関に行き、真っ暗な状態で靴箱から靴を探して履くことになりますまた、公民館の扉の鍵も閉めないといけないのですが、その鍵穴も真っ暗です。自分の家ならばセンサー照明でも取り付けようかと思うんですか 公民館ですからそんなことまで来ません。そんな時にこのネックライトを持っているとすごく便利だったのです。懐中電灯のように片手が塞がることもないので鍵閉めも楽です
 
完全真っ暗の田舎道でなければ必要ない物のように思えますが、意外に日々の生活で使えるライトなのです
 
 
 この商品です。他の中華製品が同じ性能だとは限りません

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