ブログで小物の写真を撮りたい時
ブログで手元の小物の写真を撮る時
部屋の照明だけでは どうしてもカメラ自身の陰が入ったり、光量が足らなかったりと、なかなか上手くいかないものですが、皆さんはどのように対策されてますでしょうか?
だいぶ前の商品になりますが、私はこれを使っています
NEEWER CN-160 LED ビデオライト
購入時価格2499円
カメラライトとしては必要最小限の機能があり、安い
機能は必要にして最小限
色温度は脱着式のフィルターで切り替え、あとはダイヤルで光量を調節するスイッチのみです
裏面のボタンは電池残量チェックボタンで、押すと横の四つの LED で残量を表示します
側面のオンオフと書いたダイヤルで点灯し、そのまま回すと光量が強くなる。という設計です
その横の側面の白いのは、私が後付した極小スイッチで・・・それは後述します
電源として乾電池が使える
特筆すべきは電源で、
写真では電池が5本入ってるように見えますが単3電池 8本を使用します
写真では電池が5本入ってるように見えますが単3電池 8本を使用します
乾電池だけでなくカメラ用の電池数種類を直接セットすることもできます
これだけの容量があれば かなり保ちますし、非常用にカメラ用を使うということもできます
用途に合っていれば十分な機能 がしかし・・・
私の場合はブログで商品の写真を撮るという目的のみで影ができなければそれでよく、色温度も 白一枚のフィルターをセットしたままでで十分です。これで 約2000円ですからコスパに優れて満足満足・・・といきたいところですが、個体差かもしれませんが、ひとつだけ問題があるのです
自然放電をしてしまう
それは 長期間使わないと、自然放電してしまう のです。エネループで繰り返し充電しながら使っているのでお金的には問題ではないんですが、2、3日使わないだけで、「よし、今日使うか」という時に電池残量ゼロ。毎回 取り外せばいいんですが、8本の乾電池をバラバラと外したりつけたりするのは毎度の作業としては面倒なのです
勢いで書き始めるブログに必要な道具としては、ちょっと致命的な問題かもしれません。
( 商品レビューにはないから、私のだけの個体差なのかも? )
自然放電対策のプチ改造
そこで分解して、電池と回路をつなぐ間にスイッチをつけました
それが先に書いた白いスイッチです
これを主電源とし、まずここをオンにして、ダイヤルのスイッチを動かします
長期保管していても、使い直前に主電源を入れれば自然放電もせず、
これで電池が自然に減ることが全くなくなり 問題なく使えています
さらに新しい小物も買ってしまう
ただね、、、その後 ちょっと欲が出まして
こんなものを買っちゃいました
ディフューザーですね
これも物はよくて、このライトにぴったり装着でき
光源拡散の効果もそれなりにあって
ブログ撮影用のディフューザーとして全く問題がないんですが・・・
でもコレをつけちゃうと、自作の白いボタンが押せなくなるのです。。
こればっかりは商品に文句を言っても仕方ないですね(笑)
毎回このディフューザーを取って、白スイッチを入れ、ダイヤルスイッチを入れる
ということをしています
ただ、もう結構 長い間使ってきて そろそろ他のに変えたい気持ちもありますし、毎度 取り外すのが面倒なこともありますし、近いうちに なにか別のに買い換えたいなと物色中の今日この頃なのです。