日記

【携帯キーボードを膝の上で使えるようにする】OWL-BTKB6402の台作り

ラップトップコンピュータ

と聞いて、懐かしい~と感じる人はいい歳ですw
そう、いわゆるノートPCのことなんですが昔はノートPCをラップトップと言ってたんですね
ラップトップで使うPC、つまり「膝の上で使うPC」でそう言ってたんですが
まぁ  実際に膝の上でノートPCを使う人なんていませんよね・・

(・_・)ノ  はい、ここにいます
 
いえ、さすがにノートPCを使ってた時代は会議室のテーブルとか卓上で使ってたんですが
今のスマホやタブレットの時代になり、(個人的に)膝の上需要が出てきたのです
 
 

 たとえば、病院での会話(生活指導の話)の記録とか

お医者さんは自分のデスクの前で喋り、患者の母親はその前の椅子で聞いています
でも母親は半分ボケていて・・
先生が 「ああしなさい、こうしなさい」と指導をしても帰る頃には殆ど忘れてます。そして代わりに側で聞いている私も、近頃では人のことは言えません。聞いて覚えてもすぐ忘れます。そこで母親の代わりに横で聞いている私がスマホでメモを取りたいのですが・・・
診察室には患者用と付き添い用の椅子があるだけで  目の前にはテーブルすらありません
 
また、今どきの講習会は ソーシャル ディスタンシングで椅子だけを間隔を取って置き
机がない場合もあります。

あとは、電車内で通路側に向かって座る長椅子で記録作業とか・・   
と、これはさすがにしないか

 
とまぁ、考えれば「膝の上で打ち込みたいな」という場面は意外にあるのです
 
 
 
そこで前回紹介したOWL-BTKB6402
を使って、
スマホ入力をラップトップできるキーボードに工作してみたいと思います
 
 

使う物

  • 2mmのプラ板 
  • プラ材3mm角棒
  • ベルト
  • 補強材

↑補強材だけはホムセンで買ったので、あくまでイメージ画像として見てください

作り方

まずはプラ板を適当な大きさにカットします

「適当ってなんだよ!」って感じですが、下の完成写真を見て、キーボードが乗る程度の自分好みの大きさという意味で、私はあえてキーボードより若干短めに作りました。理由は  使い終わった時にこのプレートから取り出しやすいからです。でも作業スペース(手首を置く場所)が欲しい人もいるかもしれません。そういう好みもありますから、完成形をみて 自分好みの大きさでカットしてください。

↑こういうのでカットします

写真の下にある小さな別パーツは、ベルトを通す穴になる物です。ベルトを使ってこの土台を太股に固定します。ベルトの幅は2.5cmにしました。このベルト幅はしっかり寸法を合わせて2枚の細いプラ板を使って凹の形を作ります。またこのパーツの横の長さは これもまた好みの長さになります。短すぎると不安定になり、長すぎると膝に巻き付こうとする力で壊れやすくなるので自分の両膝の太さ(直径)より少し短め  くらいが良いと思います。


それができたら、裏返しにして、大きく切ったプラ板に接着します

もちろん ベルトは接着しません。
一時的に差し込んでみてスルスル動くのを確認します。 


次に補強材を接着します

膝の上、つまり太股の筋肉というのは 想像以上に強いので、何気に力を加えただけでベルトを締め上げ(太股の形の円形になろうとして)、2mm程度のプラ板なら簡単に破壊してしまいます。そこで金属の補強材(鉄orステンレスorアルミ材)を取り付けます。私は黒色塗装済みの鉄材にしました。

さらにまたひっくり返して、
プラ板にキーボードを置いて、その外側に3mmの角棒を置いて位置を決め、接着します

接着剤は全て瞬間接着剤でして、そのあと流し込み接着剤で補強してます

↑べつに「流し込み接着剤」まで使って接着の補強まではしなくても良いかなと思いますが、やはり強度が怖いので いちおうやっておきました。

最後に 怪我をしないよう 全体の角を丸めました

できあがったら   好みの色で塗装します

最初は普通に プラカラーのつや消しの黒で塗装するはずだったんですが、スプレー機材を出すのがめんどくさくて、その辺にあったラバーペイントを使ってしまいました

これは「実際に使った物」を紹介してるだけで、真似しない方がいいです。
絶対あとから剥がれます ^^;

(注:ちゃんと用途に合った使い方をすれば  とてもよいスプレー塗料です)

完成

撮影場所がないので、ちょっと庭先で

使う目線だとこんな感じ

公園のベンチで、季節の風を感じつつ
自分のブログに詩を書いてみる・・・ってことも

私はしませんがw

使用感としては、

両足を縛られてる感が 逆に良い感じ。
普段 座ってる時に 力を抜いてると足が自然に開いてきて・・がに股になりません?それで私は足を組むことが多いんですが、これで縛られてるとそんなことすらしなくていい感じ。楽すぎて 電車の中とかキーボードとか関係なく縛りたくなりました(笑)それくらい 窮屈どころか逆に良いなって新発見な感覚でした。また、補強材を使ってるので ベルトをキツく締めたとしても壊れそうな気配はありません。キーボード台自体の堅さも補強材のおかげでガッシリしっかりしています。

そして、ベルトがマジックテープだから脱着は一瞬

電車の中で使うことはまずないでしょうが、仮にそうしたとして目的地の駅で急に降りることに気がついてもすぐ外せるので慌てることはなさそうです。先ほどの病院内での会話の記録でも、先生の話が終わって「ありがとうございました」と言って立ち去るときにサッと外してサッと立てそう。あたふたしない感じでいけそうです。

そして、写真を見て アレ?っと思った方、  するどいです
庭先での写真は、完成後 しばらく使った後で もう塗装が剥げ始めたのです。ラバーペイントは 『塗って剥いでやり直しができる塗料』というのがウリですから、こうなることはわかっていました。そして、これを作った後  マジックテープを付けない状態で ずっと【PCデスクの上で使っていた】のです。裏側は 机の表面との擦れで、さすがに補強材の所はかなり剥げましたが、使用状況から考えると意外に剥げてないです。まぁ見た目は もう少し酷くなったらちゃんとした塗料で塗り直せばいいだけですから気にしてません。最初からラッカー塗料で塗ってたら何の問題もなかったことなんですけどね。

そんなことより、PCデスクの前で使っていると言いましたが この工作物がなくても もちろん普通に使えるんですが、OWL-BTKB6402キーボードの商品紹介で書いた通り逆側にも折れ曲がるためにフニャフニャ感があったのが、これに乗せて使うことでピシッとした感じが出て断然使いやすくなりました。同時に 卓上で滑りにくくもなったし、普通に【デスクトップ用キーボードの極小版】という形で使えるようになりました。コードレスだし、省スペースだし、邪魔になればすく横に移動させて、ベッドの上で使いたくなればそのまま持って行けるようになりました

最後に スマホやタブレットを載せる台も付けるべきなんですが、まぁ簡単な作業だし
それはまた別の機会で作ります

地味な工作ですが、作って良かったです

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