梅の実から発芽のところで書いたのは、ウチの梅の木(1本)は
- 元々は「実が大きくて たくさんなる」梅
- しかし老木になって実が小さくなった
なのですが
結局これだけ取れました (少し時期が遅くて だいぶ実を落としたけど)
本当は友人が先に取りに来て、袋一杯分くらい取りましたので実質6袋分になります
意外にたくさん取れました。
下からは見えにくい木の上の方(新芽)の実が大きくて、また数も多かったようです。
これからはちゃんと剪定します
そしてついでに剪定もしました。
梅の木の剪定は葉が落ちてから(夏と冬:でウチは冬だけ)と思っていたのですが、調べてみるとこの時期(春:開花後)でも悪くはないようで、まぁウチの梅は【実の収穫がメイン】なので開花後ではなく実の収穫直後でもいいかなと。
しかも葉がついてたら枯れ枝が分かり易いんですよね。(葉っぱが切る時にウザいけど)
「桜伐る馬鹿 梅伐らぬ馬鹿」と言いますが、老木ゆえに樹形が大切ですし(下手すれば倒れる)、切らないと花実も付きません。つまり放置が一番良くない。
木にとって切って悪くない季節を間違えていないなら、剪定回数(時期)が多く、1回当たりに切る枝の数が少ない方が 木にも負担も少なそうだし、
もうちょっとザックリ考えて、
- 実の収穫後に ついでに剪定
- (春の苦労を覚えてるうちに)夏に切り戻し剪定
- (葉がなくて全体を見やすい)冬に樹形を考えて剪定
にしようかなと思います。
注:本当はそれぞれの時期の剪定に意味があるようなので、意味を考えながら剪定した方が良いです。私の場合は考えすぎておっくうになって剪定しなくなったのでザックリ考えようと思っただけで(笑)
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